「ガリガリの人は一度太ってから筋トレした方がいい」ってのは本当?嘘?
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「ガリガリの人は一度太ってから筋トレした方がいい」ってのは本当?嘘?

「ガリガリの人は一度太ってから筋トレをした方が効率的に筋肉が付く」と言われることがあり、当サイトへも「まずは体重を増やした方がいいですか?」という質問をいただくことがあります。

先に結論から言うと、太る必要はありません

脂肪が筋肉に変わることはない

「一度太った方がいい」と言われているのは脂肪が筋肉に変わると考えられているからです。しかし、実際には脂肪が筋肉に変わるメカニズムなどはなく、全く別物として考えられます。

たしかに脂肪をある程度付けておけば筋トレのときにエネルギーとして消費される(脂肪が無い場合は筋肉がエネルギーとして消費される)と考えれば太っていた方が有利に感じそうですが、このような理論は証明されていませんし、事務のトレーナー数人に質問してみても「太る必要はありませんよ」「痩せ型の人も最初からトレーニングした方が効率がいいですよ」という回答をいただきました。

また、ガリガリ痩せ型の人は食事量を増やすこと自体が難しく、わざわざ「太る⇒絞る⇒細マッチョ」という工程を行うとほぼ間違いなく挫折します。

筋肉が付いた方がスリムな体型を維持しながら体重を増やせる

「脂肪よりも筋肉の方が重い」ということは既にご存知の方も多いかと思います。

日本では女性も男性痩せている人の方が好印象を持たれやすく、ゴリゴリなマッチョよりもサッカー選手のような細マッチョな体型の方が好まれます。ファッションも細マッチョの方が服が似合いますし、筋肉が大きくなるほど着れる服のサイズも種類も減っていきます。

ガリガリだと頼りがいがなく見えてしまうので太りたいと考えてしまいますが、せっかくアドバンテージとなる個性を持っているわけですから、わざわざ一度太ったりせずに今の状態から筋肉を大きくしていくのがおすすめですよ。

太るぐらいの食事量は大切

わざわざ太る必要はありませんが、筋トレをしなければ脂肪でぶくぶくに太ってしまいそうになるぐらい食事量を増やすことは大切です。筋トレではエネルギーを消費しますが、食事量が少なく脂肪も少ないガリガリの人は筋肉がエネルギーとして消費されてしまいます。

「筋トレをしているのに全然筋肉が付かない」という人は食事量が少ないことが多いです。痩せ型の人は食が細く、吐きそうになるぐらい食べても標準体重の人の3分の2程度しか食べられていないこともありますので、ある程度は仕方ありません。

しかし、本気で太りたい(細マッチョになりたい)のであれば自分の限界まで食事を摂り、筋トレ後にはHMBサプリやプロテインを摂取して筋肉量を増加させなければ人に見られても恥ずかしくない肉体を作ることはできませんよ。

特に痩せている人はHMBサプリとプロテインを両方摂取することで効率よく筋肉アップの成分を摂取でき、足りない食事量をカバーできるのでおすすめです。