【ガリガリ専用】プロテインだけで太るは嘘!正しい太るためのプロテインの使い方
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【ガリガリ専用】プロテインだけで太るは嘘!正しい太るためのプロテインの使い方

「筋力アップ = プロテイン」という認識が広まったおかげで「プロテインを飲むだけで太る!」と勘違いしている人が増えています。特にガリガリな人は「他人に負けないぐらいの食事量を摂っているはずなのに太れないので、プロテインでの栄養摂取を考えている」という人もいるかと思います。

しかし、たとえ一般的に有名なプロテインを毎日1kgずつ飲んだとしてもトレーニングをしなければ絶対に太ることはありません。

筋トレ初心者の方で失敗している人が多いので、これから「プロテイン飲んでみようかな?」と考えている方は、まずプロテインの役割を確認しておきましょう。

一般的なプロテインは高タンパク質・低カロリーだから脂肪になりにくい

一般的なプロテインは筋肉の原料となるタンパク質が豊富に含まれているので、筋トレ後に飲むことでダメージを受けた筋肉がタンパク質を吸収し、筋肉肥大に繋がります。

しかし、カロリー自体はかなり低くなっているので、たくさん飲んだとしても脂肪になって太ることはありません。また、トレーニングで筋肉にダメージを与えていなければ筋肉が栄養を摂取することがないので、プロテインが筋肉に変換されることもありません。

低カロリーな食べ物に分類されるので、魚や豆乳などと同じ部類です。毎日お腹いっぱいになるほど魚を食べても太るのは、かなり難しいです。

太ることを目的にしたプロテインがあるけど・・・

プロテインの中にはウェイトアップを目的としたものがあります。こちらのプロテインは低タンパク質の代わりに糖分がたくさん含まれています。糖分は脂肪になってくれるので、筋トレをしなくてもある程度の体重を増やすことができます。

個人差がありますが、普通は1ヶ月2kg、2ヶ月かければ5kgほど増やすことができます。

ただ、脂肪が増えるだけなので少しみっともない体型になってしまうデメリットもあります。ガリガリな人だと、手足は今まで通り細いのに顔やお腹だけふっくらしてしまうパターンが多いですね。

また、プロテインを飲むだけで運動しなくても太れる人は高身長なのに異常に痩せている人だけであり、「180cm・60kg」「172cm・55kg」のような今どき珍しくない一般的な痩せ型体型の人は絶対に太りません。

身長が170cm以上なのに体重が50kg以下の人はほとんど飢餓状態にあるので、食事量を増やしたりプロテインを飲むだけで体重が+5kgぐらいまで期待することができますが、そこからトレーニングで筋肉量を増やさなければ体重を増やすのは難しくなります。

太るためには消費カロリー以上の栄養摂取が大事

太るためには『消費カロリー < 摂取カロリー』の図式がなりたっていなければなりません。消費カロリーは筋トレで消費されるカロリーだけではなく、何もしなくても消費されるカロリー(基礎代謝)もあります。

痩せ型の人は基礎代謝が高く脂肪がつきにくい体質な人が多いです。

基礎代謝の計算は↓のサイトでチェックできるので、一度確認しておきましょう。
基礎代謝量自動計算

自分の基礎代謝を確認したら、後は毎日基礎代謝+500キロカロリーの食事量をキープし、プロテインを飲みながら限界になるまで毎日筋トレを行うだけです。筋トレは回数ではなく「翌日に絶対に筋肉痛になるぐらい追い込む」ということを一つのポイントにしてください。

腕立て伏せが100回できても翌日に筋肉痛になっていなければ失敗です。

筋肉はダメージを与えることで大きくなります。アスリートやトレーニー(筋トレが趣味な人)が日によってトレーニングする部位を変えるのは筋肉痛で毎日同じトレーニングをできないからです。

ここまで追い込んでトレーニングをしているのに太れない場合は食事量に問題がありますので、さらにたくさんの食事を摂るようにしましょう。

また、痩せ型の人はHMBサプリもおすすめ。HMBはプロテインの中に5%ぐらい含まれている成分で、筋肉量の減少を抑える効果があります。

摂取カロリーが足りていないと筋肉がエネルギーに変換されてしまうのですが、HMBを摂っておくことでそれを和らげることができますので、プロテインと同時に摂取しておくのがおすすめです。